我が国では空軍機の編成単位は分隊、小隊、中隊、大隊、航空団、とわけられておりそれぞれには機体の整備班、兵站なども含まれている。

編成単位

分隊
航空機2機からなるエレメント。領空侵犯機への対応によく充てられる
小隊
2個分隊4機からなる部隊規模。小隊長は大尉かそれに準ずる階級の搭乗員が就く。
中隊
4個小隊16機からなる部隊。隊長には少佐クラスの搭乗員が就く。
航空隊
基本的な定数は2個中隊32機からなる部隊規模。隊長は中佐級のパイロットが任命される。平時ではこの規模に小分けされ基地に配備される
航空団
平時での定数は2個大隊64機編成。航空団長は大佐級のパイロット資格のある士官が任命される。基本的には航空団長は飛ばない

兵科

戦闘航空隊

爆撃航空隊

攻撃航空隊

偵察航空隊

輸送航空隊

高射ミサイル兵/電波技術兵/支援兵科

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